フランス語はじめました
これから 彼女から教わったフランス語をまとめて行こうと思います。
(タイトルのn°1 はフランス語でのNo.1であります。)
本番は2週間後……なんと、彼女のmamanに会いに 「ミーはおフランスに行くザマス」!
せっかく行くのだから、ちょっとは話せるようになりたいな~と思っております。
ちなみに母親のことをmamanということは知っていたが
父親はpapanではありません。
単純にママがmamanならパパはpapan とおもっていたけど、これを知ったときはちょっとショックでした。
また、義母の事を日本では「古い女」と書いて「姑」というちょっと酷いいいようなのに対し、
フランスでは「belle-maman」、belle=美しい、つまり 「美しいお母様」となるのであります。
この辺りは、さすがラテン系、愛の国フランスだな と思いました。
フランス語も文字はアルファベ (アルファベットね)になる でも、
英語の発音にはまあまあ自信がある たけぞう だが、フランス語のアルファベの発音がまるで勝手が違う。
ホント、最初にこれに苦労した。ってか未だにちゃんと発音できない音が…
a b c d が アー、ベー、セー、デー とカタカナ読みに近い感じでくるが 次が問題
e = ウ である が、これが日本語のウとはまるで違う。
こつは やる気のない感じで ちょっとだらしない感じで口を開けてウ である。
ポイントはやる気がない感じ ここポイントね!
次は、f g h i j エフ、ジェ、アシュ、イ、ジ と続く fはまあそのまま 英語の発音の g と j は発音が入れ変わっている感じ h は 英語のashって感じで
k l m n o k=catのca l,m,n,o この辺はそのまま 英語発音でいける。
続いて、 p q p=pe q =kyu といった感じでこなせる
がしかし ここでフランス語最大の特徴であり、超難関 r のお出ましである。R である!
はじめて この R の発音を聞いた時 「え?」と思った。
あまりにも予想外の音が彼女の口から放たれたのである(~_~;)
それは 英語の発音の R とは似ても似つかない
無理にカタカナで表現しようとすれば 「エーハ(ハの音は消え入りそうな感じで)」 しかも、発音は日本語ではまず使わない
のどちんこの辺りを引っかくような音
曰く、かーっぺ とタンを吐くときのあたりで発音するらしい…
日本人にはかなり困難である。
でも、ここは 音楽で耳を鍛えた事もあり 何度か練習するうちに少しこなせるようになってきた。
つづき、 s t s =es t =te といった発音で問題ない
しかし、ここにきて R を超える超難関 難攻不落の万里の長城 U がやってきた。
これが まず、まったく発音できない
口をすぼめてその先で ウとユの間みたいな感じで発音するのだが
何度やってもできん。
何度やっても出来ん。
頑張ろうとすると口笛みたくなってしまう。
「u」
「違う」
「u」
「そうじゃない ウになってる u」
「u」
「違う,ユになってる, u」
「ヴ」
「違う」
この繰り返しだ。
どうにかしてくれ…
発音でこれだ 勘弁してくれ~!
彼女「日本人には難しいわね」
オレ「今日のところはこの辺で勘弁してやるか…」
では、今日はこの辺で Bonne nuit!

Tu 押しちゃいなよ♪

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